文化の割れ目、第二回目の投稿です。 |




こんにちは、皆さん。
前回のワタクシの口上ですと、音楽、書籍、映画.......といった項目を中心に
お届けする連載......とゆーことになっておりましたが、早2回目で脱線。
そーです。
ワタクシ、血液型O型なんです。
すぐに話の筋が脱線してしまうのです。
その脱線先はといいますと、今回は「ファッション」。
ファッションについて、男子専科ノリでの私的講釈を、ここで。
このHPはセレクトショップを運営するalohanineのHP。
ご覧になられている皆さんも、少なからずファッションに対して興味があるはず。
今、僕が注目しているファッション・レーベルが
「krooked」。
どうもスタイリッシュだとか、モードだ、センシティヴだ、とかゆー形容詞が苦手な僕は、
ヒップで、んでもって程よくダサく、ユル〜いものを求めるようになりました。
僕のワードローブの全般は、ほとんど貰い物ばかり。
アディダスのジャージ上下とかラクチンスポーツブランドばかり。
そんな緊張感のない出で立ちが故、お腹が出ちゃってきました。
まぁ、どーでもいいんです、そんな話は。
そん中で、なんかもっと刺激が欲しいな、と思うようになり
気になりだしたのが、スケート・ブランド全般。
90年代を栄華したスケートものを探したものの、有名なブランドは
どこも洗練&too muchで、「.....んー.....」な、ちょっと押し付けがましい、ハイなクオリティ。
少しマニアックなものを探そうにも、やっぱり10年以上のものですから、
今の市場に無視されてて、見つかりそうにない。
そんなふうな毎日を過ごしていたら、アラ、まぁ。
僕の住んでいる中野の街中にひっそりと佇む小さなスケートショップ。
なにやら冴えないグラフィックが施されたT-SHやデッキ、cap、
メッセンジャーバッグ、おもちゃ、スリッパ、お財布等々。
この脱力感、きゃぁ、一目惚れ。
聞けば、プロ スケーターで絵描きのマーク・ゴンザレスさんと、これまたスケーターでミュージシャンである
トミー・ゲレロさんが手がけるスケート・ブランドだそーじゃないですか。
それでボクチン、顔にんまり。
色鮮やかでキッチュでポップンでlo-fiなアイテムたちの虜に。
スケボーなんて断固一切出来ないこの僕ですが、無駄に買い物をしてしもーたんです
デッキとかも。
ちなみに中学時代に、スケーターだった友達のを借りてトライしましたが、
転びまくりマクリスティで、「こりゃ身体に悪い」と、1日で断念。
まぁ、ヨシとしてください。
あくまでファッションですから。
ポーザーです、ポーザー。
スケート文化は、すこぶるヒップです。
ストリート カルチャーの元祖と言っても過言ではないでしょう。
みなさん、是非 check it check out 1、2、1、2してください。
福岡だと、どこで売ってんだろー??