2009年 02月 17日
文化の割れ目 その7 |
えー、皆さん、どんも。
最近忙しすぎて、更新を怠っておりました。
ずびばぜん.....。
今回は「行ったつもりでグラスゴー!」ってことなんです。
何故か。
グラスゴーといえば、スコットランド南西部。
寒い寒い地帯。
この土地からは凄いバンドばっかり出てきてるんですよー。
さしずめ日本で言えば、そりゃーアナタ博多みたいなもんでんがな。
めんたいロックのシーンみたい。
NIRVANAのカートも愛したvaselinesを初めとし、
BMX bandits、superstar、orange juice、teenage fanclub、
eugenius、astrid、view、urusei yatura、aztec camera、
speedboat、nice man、belle and sebastian、
travis、fratelis、mogwai、......と名前を挙げればキリがありません。
とまぁ、ザザッと列挙したバンドさんたちですが、
その元締めと言いましょうか、親分といいましょうか。
それがpastels。(上記画像参照)
その音楽性は、やはり後から出てきたグラスゴー・シーンに
多大な影響を与えており、非常に面白い音楽性です。
ゆるかったり、緊迫してたり、美メロだったり。
特にリーダーである、スティーブン パステルさんの音楽への愛や
姿勢がバキバキ感じられるのです。
信じられないくらい歌、下手ですけど、でもその不具合が気持ち良いんです、
pastelsは。それが魅力ですらありますね。
彼はそのシーンを牽引していくミュージシャンでありながらも、
「mono」(カフェ部)「monorail」(レコード部)という名前の素敵なレコードショップ兼カフェレストランを経営しているのです。
また、レーベルも。
下記画像が「mono」「monorail」です。
こういう地に足着いた仕事をのんびりやってみたいなー。
そう、実は我がyouth records/kitchen WALTZも、このmonoをモデルイメージして、意識して、憧れて、創ったのでございます。
街中の音楽好き、アンテナ高い若者たちが
こぞって新入荷を狙いにやってくるんだそう
健康的だなー。
僕の居る街も、こんなふうにならないかなー。
阿呆な資本主義や利己的な若者ばっかりの日本じゃ
無理だろうな。
なんでも人気先行型だし。
pastelsがカバーしている、US INDIE LO-FI MUSIC のカリスマ、ダニエル・ジョンストンのカバー曲「seeding motorcycle」は必聴の楽曲。
最近忙しすぎて、更新を怠っておりました。
ずびばぜん.....。
今回は「行ったつもりでグラスゴー!」ってことなんです。
何故か。
グラスゴーといえば、スコットランド南西部。
寒い寒い地帯。
この土地からは凄いバンドばっかり出てきてるんですよー。
さしずめ日本で言えば、そりゃーアナタ博多みたいなもんでんがな。
めんたいロックのシーンみたい。
NIRVANAのカートも愛したvaselinesを初めとし、
BMX bandits、superstar、orange juice、teenage fanclub、
eugenius、astrid、view、urusei yatura、aztec camera、
speedboat、nice man、belle and sebastian、
travis、fratelis、mogwai、......と名前を挙げればキリがありません。
とまぁ、ザザッと列挙したバンドさんたちですが、
その元締めと言いましょうか、親分といいましょうか。
それがpastels。(上記画像参照)
その音楽性は、やはり後から出てきたグラスゴー・シーンに
多大な影響を与えており、非常に面白い音楽性です。
ゆるかったり、緊迫してたり、美メロだったり。
特にリーダーである、スティーブン パステルさんの音楽への愛や
姿勢がバキバキ感じられるのです。
信じられないくらい歌、下手ですけど、でもその不具合が気持ち良いんです、
pastelsは。それが魅力ですらありますね。
彼はそのシーンを牽引していくミュージシャンでありながらも、
「mono」(カフェ部)「monorail」(レコード部)という名前の素敵なレコードショップ兼カフェレストランを経営しているのです。
また、レーベルも。
下記画像が「mono」「monorail」です。
こういう地に足着いた仕事をのんびりやってみたいなー。
そう、実は我がyouth records/kitchen WALTZも、このmonoをモデルイメージして、意識して、憧れて、創ったのでございます。
街中の音楽好き、アンテナ高い若者たちが
こぞって新入荷を狙いにやってくるんだそう
健康的だなー。
僕の居る街も、こんなふうにならないかなー。
阿呆な資本主義や利己的な若者ばっかりの日本じゃ
無理だろうな。
なんでも人気先行型だし。
pastelsがカバーしている、US INDIE LO-FI MUSIC のカリスマ、ダニエル・ジョンストンのカバー曲「seeding motorcycle」は必聴の楽曲。
by green-ball
| 2009-02-17 20:47
| 音楽