文化の割れ目 その８

.....唐突ですが.....。

こほん.....、あー、あー、えー、あー。


君はTHE BAWDIESを知っているか！！？？

なぬ？？

知らない！？？

それは大変！
今すぐにレコード買いに行かないと！


とゆー訳で、この４人組 the bawdies！！

いままでオリジナルアルバムを２枚リリースしてます。

彼らの音楽を一言で表すと、黒いビートルズ！！
和製スモール・フェイシス！！！

と....まぁ、常套句ではありますが、そんなフレーズが
ピッタシ・カン・カン！

６０’s フレイバー溢れるサウンドに
しゃがれた黒いブルーズなボーカル。
キュートなコーラスとルックス。

英国の夜の静寂にけぶるマージービートの霧......。

いやぁ、参っちゃいました。


LIVEひとつでも、滅茶苦茶楽しそうにプレイします。

そりゃぁ、もう、ニッコニコ☆

観てるコッチもにっこにこ☆

混じりっ気なしの日本人ですが、
歌詞は全編英語圏。

初めて聴いたときに、その完成度の高さから、

「コレ、日本人すか！？？」ってのが素直な感想。

吃驚です。

なんだかね、横浜本牧や福生あたりから始まって、はたまたリバプールやハンブルグまでトリップして行く様な「ハコバン感」が溢れているのです。

彼らの音楽は土曜日の夜がすこぶる似合うのです。



週末の華やいだ雰囲気、浮き足立ったヴァイヴにぴったり！
もちろん、お酒にも。


イカした夜を、ハニーやダーリンと共に過ごしたければ、
MUST LISTENなのですよ！


近日中に新しいアルバムも発売するらしく、そちらもモチCHECKを！


THE BAWDIES、目が離せません。目も覚めません。