2009年 05月 07日
文化の割れ目 〜その34〜 |
海外ドラマのすすめ。
皆さん、楽しいTUTAYAライフを送ってますでしょうか。
僕なんかは、もはや日課でございます。
チマタでなにかとブームというか、特筆されているのが、
これら海外ドラマもの。
向こうさんでは、スゴい視聴率だそうで。
うんうん、解る解る。
だって、話の区切り方がズルイんですもの。
借りずには、続きを見ずにはいられません。
よく僕が、
「24やプリズンブレイクなんかの海外ドラマが好き。」なんてことを言うと、
「えー。」
という反応が返ってきます。
まるで、こだまの様です。
いやいやいやいや。
素晴らしいエンターテイメントですのよ。
海外ドラマもので特に好きなのが、上に揚げた写真の作品たち。
もはや、全作品の主要登場人物の物真似が出来る様になってしまう有様。
内容といえば、まず24やプリズンブレイクのスピード感。
そしてLOSTの信憑性、HEROESのバラエティ豊かなキャラクターが
とても魅力的です。
全作品共通して言えるのが、突っ込みドコロ満載の、ストーリーテイラーたちのボケ具合も
最高ですね。
これらの作品を鑑賞するときの僕のテンションは
なにも考えたくないときが多いです。
したがって、音声は日本語吹き替え。
吹き替えの方が、自分の中でのキャラ設定がしやすいので、
とてもオススメです。
更に、雑踏のシーンの細かな部分でも、日本語設定にすれば
吹き替えてくれてますので、状況も把握しやすいのです。
是非、お試しを。
嗚呼、はやくジャック・バウワーに逢いたい。
嗚呼、プリズンブレイク最終章に差し掛かってしまった。
嗚呼、ピーター・ペトレリは銀杏BOYZの村井くんにそっくりだ。
嗚呼、LOSTのジャック・シェパードは映画「バンテージ・ポイント」でイイ味だしてる。
素晴らしき海外ドラマの世界。
小金があって、なにもすることがない暇な方は、
観ましょう。
そして物真似しましょう。
by green-ball
| 2009-05-07 23:13
| 映画